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さて、めちゃめちゃ突然ですが、ライザップイングリッシュのカウンセリングに行ってきました。

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なぜ、ライザップイングリッシュのカウンセリングに行ってきたかというと、

短期間で英語力をあげたいから！

結論から言うと、ライザップイングリッシュは高いけど、自分次第で確実に力はつくだろうなと思います。ただめちゃくちゃ高い(2回目)。

カウンセリングを受けただけなので、どれだけの実力が身につくかはわかりません。なので、今回のお話は、ライザップイングリッシュとはどんなもんか、という話ではなく、わたしの悩みをただ吐き出すだけのつまらない長文ブログなので、もしこの記事を最後まで読んでくださってダメ出ししたい方がいらっしゃいましたらコメントお待ちしております。

実はわたし、数年前に1年弱アメリカにいたんです。そんなにアメリカにいればさぞかし英語ペラペラでしょうね、と思うかもしれません。

お恥ずかしながら、辛うじて日常会話ができるレベルです！ビシネス英会話？？何それおいしーの？

というレベルでなのであります。恥

留学ではなく仕事で行ってたんですが、もう甘えまくってました。オフィスには日本人がいっぱいいたし、お客さんも日本人。アメリカだけど日本みたいな環境でぬくぬくと過ごしてしまった訳です。

いや、環境のせいとか言ってるけど、自分が悪いのは十分に承知です。素晴らしい環境を与えられていながら、英語のブラッシュアップから逃げていました。アメリカに行く前、1年くらいいたら自然と話せるようになるだろー、っていう楽観的な気持ちでいました。

でもそんなの間違い！

何事も受身でうまくいくことなんてないんですよね。

で、なんで急にライザップイングリッシュかって言うと、英語ができない＝可能性が狭まる、ということを実感しているから。

去年転職活動してまして、ありがたくも内定を頂いた会社がありました。面接でアメリカの話を振られたときは、薄っぺらい話しかしなかったし、英語も得意という訳ではないということは伝えていたのですが、わたしの経歴と英語力にすごく期待して下さっていたみたいで、自分の実力・実績とのギャップに自信がなくなり、本当に失礼なことではありますが、お断りさせて頂いたのであります。

本当に迷惑なことこの上なく、非常に申し訳ないことをしてしまったと反省しているのですが、、

同時に周りからの評価と自身の実力のなさに、なんでもっとアメリカにいたときに自分から飛び込んで行かなかったんだろう、なんでもっと積極的にいろんな人と会話しなかったんだろうという後悔で本当に悔しくて夜も眠れなくなることがありました。

ただ悔しいとは思いつつも、じゃあ会話の勉強って何すればいいんだっけ？ってことでオンライン英会話もやってみましたが、モチベーションが保てない。

本当にダメな人間の典型なんですわたし。

昔から海外には憧れがあって、今の会社に入ったのも海外と関わりが多いから、自分もいつか海外に行けるかなという期待があって。

でも念願叶ったのに、結果としては何も残ってない自分に本当に情けない気持ちです。

でも本当に自分でもなんでこんな風に突然思ったのかもよくわかりませんが、この前シンガポールに行って思ったのが、

やっぱり海外で働きたい！

ということ。

今わたし社会人ちょうど10年目なんですが、ここが本当にターニングポイントになるんじゃないか、と思っています。

今の会社にいるにしても、転職するにしても、海外で働くにしても、やっぱり長い将来、海外とは関わる仕事がしたいし、その可能性を広げるには何か武器になるものが必要なんじゃないかとひしひしと感じています。

そんなこんなで、わたしの場合は、後悔を払拭したい気持ちもあり、やっぱり英語力をブラッシュアップしたい！ということで、ライザップイングリッシュのカウンセリングを受けてきたのでした。